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『SHORT PEACE』

大友克洋/森田修平/安藤裕章/カトキハジメ

ショート・ピース プロジェクト 最終形態(クライマックス)
第86回米国アカデミー賞® 短編アニメーション部門ノミネート 森田修平監督作品「九十九」喜びのコメントはこちら

INTRODUCTION

世界が注目するトップクリエーターたちの“奇跡の饗宴”

『AKIRA』など革新的なマンガ・アニメ作品で全世界を震撼させてきたクリエイター大友克洋が、待望の新作映像を発表! “革新の遺伝子”を受け継いだ気鋭の名匠たちが集結し、刺激的な世界観で観客を魅了する5編のオムニバスアニメ映画が誕生した。共通テーマは“日本”だ。
大友克洋監督の『火要鎮(ひのようじん)』は精緻な筆致で江戸情緒を再現し、悲恋の情念が業火となって街をのみこむ大スペクタクル作品。すでに毎日映画コンクール大藤賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞など名だたる映画賞を複数受賞している。
『アニマトリックス』他のビジュアルクリエイター森本晃司監督はオープニングを担当。
『FREEDOM』などCG時代の最先端をいく若手・森田修平監督は『九十九』でモノノケの怪異を和風テイストでユーモラスに提示する。
『鉄コン筋クリート』演出の安藤裕章監督による『GAMBO』はクリエイティブディレクターに石井克人(『スマグラー おまえの未来を運べ』)、キャラクター原案に貞本義行(『エヴァンゲリオンシリーズ』)を迎え、大熊と鬼との激闘を重量感たっぷりに描写する。
『武器よさらば』は大友克洋の短編マンガをガンダムシリーズなどメカデザイナーとして著名なカトキハジメが初監督として映像化。自律戦車と強化装甲服部隊の激戦を、圧巻のディテールとスピード感で思う存分見せつける。
トップクリエーターが、それぞれ独自のセンスと先端技術を駆使し、“日本の姿”を圧巻のビジュアルに凝縮した超娯楽作ばかりだ。銀幕に繰り広げられる“奇跡の饗宴”を、ぜひ劇場で体感しよう!

STORY

PRODUCTION NOTE

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